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石照庭園について

神やどる奥出雲、理想の楽園 奥出雲・石照庭園

日本人の自然観や美意識によれば、日本庭園とは人々の理想の楽園、つまり物語風にいえば桃源郷であるといえるでしょう。

こうした日本人の好みは、絵画における山水画や景勝地への旅を綴った古典紀行文学などにも見られます。

回遊式庭園の手法も、風光明媚な海山里の感動的風景を、写景、借景、縮景によって写し、その中での歩みと休息、鑑賞と思索を小さな旅として演出する手法で、庭はそのための美しい舞台装置といえるでしょう。

この庭も、出雲という、神やどる自然と文化を持つこの地に生まれ育った堀江さんの夢を形にすべく、山から海への滝、渓流、池という水の流れ、自然の型を舞台に、海山里を旅し、人里に集い行き交う人々の歩みと安らぎを演出している。

石照庭園設計監理

伊藤邦衛

園主あいさつ

須佐之男と稲田姫の物語が息づき、戦国にあっては要害山に陣取った三沢を巡って、また良質な砂鉄から「たたら製鉄」によって生まれる玉鋼を巡って、尼子と毛利が戦った、斐伊川中流部、奥出雲に、「石照庭園」を開きました。

 

広島空港「三景園」、東京「椿山荘庭園」など、数々の日本庭園を手がけた巨匠、伊藤邦衛先生が設計されました廻遊式庭園です。園内の石照寺は古来より、聖観音菩薩像・薬師如来像、弘法大師を勧請しています。

 

庭園は総面積2ヘクタール。エントランスには50tの岩があり、来園者を迎えます。森から流れる滝、広がる池泉には島を配置。背景にある森には1万本のシャクナゲと、数千株のエビネ蘭が植わる散策道を整備、往時のたたら製鉄跡もあります。

6月には400種の花しょうぶが迎え、秋の紅葉とともに、四季それぞれを彩る美しさは、ならではの醍醐味を満喫させてくれます。山里の憩いとふれあいの場として、石照庭園は訪れる人々の心を和ませてくれることでしょう。

奥出雲 石照庭園 園主

堀江洋伸